ベストとか言うほど聴いてないんですが、とりあえず中でも特に気に入ったのがこの作品。Guns Don't Kill People: Lazers Doアーティスト: Major Lazer出版社/メーカー: Downtown発売日: 2009/06/16メディア: CD購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ …

もう年内は何か観たりすることもないので、２００９年タニプロアカデミー賞及び年間ランキングを発表させていただきます。 あと、音楽で今年のお気に入りアルバムも発表します。よろしくお願いしまーす！（某映画風に）映画は、今年も洋邦一緒です。まあ、好…

僕は物持ちが良いと思う。もとい比較的物持ちが良い方ではないかと思います。僕が一人っ子だからやはり大事に育てられていると言われてきたので、反動で物持ちが良い人に憧れてオトナになるにつれて物持ちが良くなったんだと思います。つまりコドモの頃はそ…

今年も２００８年に続き海外の映画に傑作が多かったと思いますが、これまたかなりの傑作だと思います！黒沢清監督絶賛！僕は暇を見て、３つほど映画関連の掲示板をチョイチョイ覗いているのですが、そのうちの１つにはよく「この日本映画良かった！」みたい…

「カティンの森」映画館出た後こんなに肩が一気に重くなった感じを受けたのは、「実録・連合赤軍」以来かな。あれともまたちょっと違う感覚だけど。実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]出版社/メーカー: CCRE発売日: 2009/02/27メディア: DVD購入: 8人 …

もっと書いてた気がしていたけど・・・「カティンの森」と「誰がため」

前にも書いたように映画館においてあるチラシをもらってくるのが好きなんですけど、映画「蘇りの血」のチラシがなんだか凄かったです。荒戸源次郎監督や阪本順治監督に始まり、数えたところ６０人以上がコメントしてるんですけど。ところどころ結構面白い事…

「笑ってんじゃねえよ」本当に素晴らしかった。第三部最後の演奏では本当に感動して目頭が熱くなった。ちなみにこの映画、元々全くと言っていいほど関心が無かったです。そもそも正直「頭脳警察」って名前聞いたことくらいしかなかった。ただキネマ旬報と映…

「わかってねえなあ」と言われればそれまでですが、「イングロリアス・バスターズ」は今ひとつで完全に不完全燃焼でした。観てからしばらく経ちましたが、もうオープニングと最終盤の上映会でのラストに写るアレくらいしか印象に残ってません。その理由は何…

NHK 知るを楽しむ 人生の歩き方 新藤兼人 新藤兼人 仕事に生きる作者: DHC文化事業部出版社/メーカー: DHC発売日: 2009/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る”日本インディペンデント映画の先駆者として日本映画を支えてきた新藤兼人。社会…

寒がりだから今なんて特にしんどいんですけど、僕がわざわざ電車にえっちらおっちら乗って、極力映画館で観る事にこだわっているのには幾つか理由があります。他の多くの人も挙げそうな理由の「首都圏まわりに住んでる利点」とか「大画面で観たい」とか「映…