ワールドカップ観ている日記(その2)

日本VSカメルーン

日本が勝った!カメルーンが全く良くなかったとはいえ、よくやった。本田サンが決めたってのも良い。やっぱ金髪だぜ!みんな必死に走り汗をかく、最近日本代表の試合でこんなに熱くなったことなかった・・・そんな好ゲームがW杯初戦で来るとは!
一時期散々っぱら批判した大久保選手も見事な活躍。岡田監督もこの試合は評価されて然るべきでしょうな。とにかくみんな良かった。

コートジボワールVSポルトガル

相応に見応えはあった試合だったけど・・・ドログバ選手は途中から登場したけど、明らかに接触プレーを恐れてるような動きだった。ポルトガルは然程のチームでは無さそうで、死の組はブラジルとコートジボワールかな、と思うけど、そうなるかはわからないのが勝負事。
試合は地上波放送無だったので観てないけど、ブラジルVS北朝鮮チョン・テセ選手の涙は、個人的に今大会の忘れられないエピソードのひとつとなるでしょう。

スペインVSスイス

まさかのスペイン敗戦!だから面白いんだよねえ。スイスはよくやった。スペインのような華麗で強いサッカーも必要で、スイスのようなサッカーだって必要っちゅーことかしら。なんとなくモウリーニョ氏によるこの試合の分析が聞いてみたい。
グループリーグのスペイン戦地上波放送はこの試合のみなので、見納めにならなきゃ良いけど。

スロベニアVSアメリ

後半から。アメリカの一点目を決めた選手巧かった。城福さんの優しい声とブブゼラの音が絶妙なハーモニーを奏でていたさ。

明日は日本VSオランダです。頑張れ!