「アメイジング・スパイダーマン2」（マーク・ウェブ監督作品）

３Ｄ字幕

座席位置　前方中央

評点・・・☆☆☆★★★　上出来の部類

以下、facebookより転載

オレの周りでは賛否真っ二つのマーク・ウェブ監督『アメイジング・スパイダーマン2』観ました。かなりおもしろいじゃないか！やるじゃないか！マーク・ウェブ！

最初に言っておくと３Ｄ字幕で観ました。でも２Ｄでもいいんじゃないですかね。ドラマパートが多いんで。

ちなみに、新宿ピカデリーで観ました。新宿ピカデリー、ロビーの椅子が撤去されとる・・・座るところがないので、ボケーっとロビーで突っ立ってるしかない・・・何なの。

３ＤはユナイテッドシネマのＩＭＡXで観ることが多いんで、久しぶりに新ピカで３Ｄ観ました。

そしたら、「メガネにスイッチを入れてください」とのアナウンス。え？メガネにスイッチなんかあんの？どこに？わからないから左隣りの女性に聞きました。その女性も、さらに左隣りの男性に聞いてました。

観始めてから（おせーよ）気付いた。あれ？『アメイジング・スパイダーマン』ってどんな映画だったっけ？公開当時劇場で観てるはずなのに忘れてる。サム・ライミのはよく憶えてるんだけどなあ。思い入れがなくなってるのか。

観てて思い出してきた。ああ！スローモーションが多いのと、恋愛いちゃいちゃ加減が強めなのが『アメイジング・スパイダーマン』だ！

「このピーター・パーカー、ヒモみたいなこと言ってるなあ」「サム・ライミのがシンプルにおもしろかったからだろうか？なんかややこしい話になってるなあ」「『ダークナイト』入ってる？」「長いなあ・・・」と思ってたら、え！？こんな話になっちゃったの？え？これで「続く」の？むしろ「完」でいいんじゃないの？

ビックリした。いや、『スパイダーマン』好きな人は観たほうが良いっすよ。ヒーロー映画として、だいぶ勇気ある決断してますよ。

あとキャスティング！キャスティングに注目！

右隣りの中国人風団体がずっとしゃべっててうるさかったけど、集中して観れました。