五輪閉幕

今日は映画以外の話題。

北京五輪が閉幕。ほとんど観てないけど。全てNHKで、結局男子野球と男子サッカーを合わせて3試合、あと女子バトミントン小椋・潮田組一試合と女子シンクロペア決勝、日本人選手は出場してなかった女子体操ゆか決勝。あ、そこそこ観ていたんだな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080824-00000020-dal-base

西武の渡辺久信監督(43)が23日、北京五輪の準決勝、3位決定戦で敗戦につながる3失策をしたG・G・佐藤外野手(30)に対し、帰国後“リハビリ期間”を設けることを明かした。当面は、スタメン起用はしない方針で、疲労回復だけでなく、精神面のケアもしていく。
 G・G・佐藤は昨季、138試合に出場し無失策、今季も96試合終了時点で1失策と守備には定評があった。右肩痛もあったが、失策の要因として考えられるのは大舞台の重圧。今後、クライマックスシリーズ、その先には日本シリーズと重圧のかかる試合が待ち受けている。五輪ショックがトラウマにならないように、指揮官は一つの決断を下した。「登録はするけど、試合に出るかどうかはわからない。DHの可能性もあるけど、心が相当やられているはず」。
 また、渡辺監督は「先生の出番だな」と、チームにいる鉾山丕(ほこやま・はじめ)メンタルトレーナーに精神ケアを要請する方針。自分の好プレーをまとめた約20分の映像をひたすら見続けるなど、脳裏に焼き付いた悪夢を振り払う処置もなされるという。
 この日、24日の日本ハム戦のため旭川入りした小林信次球団社長(60)も予定を変更し、急きょ成田空港へ出迎えに行くという。G・G・佐藤がチームに合流するのは26日の楽天戦(西武ドーム)から。失った自信を取り戻せるか-。主砲に注目が集まる。

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スポーツ選手にも、チームからメンタルケアを施されるのが当たり前となった時代なんだな。

普段エラーをほとんどしてないのに、大舞台で重なってしまうのがスポーツの怖さだな。ひいては人生の怖さか。