2008年度・日本インターネット映画大賞外国映画部門投票

続いて洋画。さすがにこれでランキング作成も最後です。

[作品賞投票ルール(抄)]

　・選出作品は５本以上１０本まで
　・持ち点合計は３０点
　・１作品に投票できる最大は１０点まで

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『外国映画用投票フォーマット』

【作品賞】（5本以上10本まで）
　　「ダークナイト」　　　　 6点
　　「この自由な世界で」　　　　 5点
　　「パラダイス・ナウ」　　　　 5点
　　「潜水服は蝶の夢を見る」　　　　 4点
　　「リダクテッド　真実の価値」　　　　 3点
　　「BOY A」　　　　 2点
　　「ウォーリー」　　　　 2点
　　「エグザイル/絆」　　　　 1点
　　「その土曜日、7時58分」　　　　 1点
　　「ホット・ファズ　俺たちスーパーポリスメン！」1点
【コメント】
偶然にも国やジャンルがバラけた。こちらも日本映画同様傑作揃い。
"必ずしも「2008年公開作品」には限定しません。"とのことでDVD観賞07年公開作「パラダイス・ナウ」を入れた。

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【監督賞】　　　　　　　　　　　　　　作品名
　　 [フランク・ダラボン] （「ミスト」）
【コメント】
ここの部門は悩むが、やはりこれにした。サイレンが鳴ってからが凄い。

【主演男優賞】
　　 [ヴィゴ・モーテンセン] （「イースタン・プロミス」）
【コメント】
身体をはった演技と美しさ、佇まい。何から何まで魅力的。

【主演女優賞】
　　 [カティンカ・アンタルー] （「落下の王国」）
【コメント】
上手い・下手ではなく、雰囲気がピッタリなことで。

【助演男優賞】
　　 [ヒース・レジャー]（「ダークナイト」）
【コメント】
「ノーカントリー」のハビエル・バルデムや「イースタン・プロミス」のヴァンサン・カッセルも良いけどやはりこの人。生涯忘れられない凄い演技をありがとう。

【助演女優賞】
　　 [マーシャ・ゲイ・ハーデン] （「ミスト」）
【コメント】
この映画に出てくる要素で一番怖かった。唾が飛んでくるかと思った。「イントゥ・ザ・ワイルド」にも出演していた。

【新人賞】
　　 [タン・ウェイ] （「ラスト、コーション」）
【コメント】
カティンカ・アンタルーにしようと思ったけど主演女優賞と被るので、同じく印象的だったこちらにした。「BOY　A」のアンドリュー・ガーフィールドも良かった。

【音楽賞】
　　「ミラクル７号」
【コメント】
かなり悩んだけど、躍動感があって作風にピッタリなこれに。踊りたくなる。

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【勝手に○×賞】
　　 [勝手にアイディア賞] （「シューテム・アップ」）
　　「銃とニンジン」
【コメント】
この二つで色んなあんなこと、こんなことしたのは凄い。

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　この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。

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