浪花の華

先週あたりから体調がおかしいな、と思っていたら、やはり案の定数日前から風邪をひいてしまい、本を読んだりDVDを観たりして一日を過ごす。

普段は自室のテレビが故障していることもあって、あまりテレビを観ないのだけど、今日は何となく観ていたら「浪花の華」という時代劇を発見。

もう何回かやっているドラマらしく、どういうストーリーか全くわからなかったけど、栗山千明に釘付け。

今日が特にそういう展開だったのかもしれないけど、栗山千明劇場。凄い存在感。

千明の、千明による、チアキストのためのドラマにしか見えなかった。

話がわからないから、何で栗山千明が牛若丸みたいな格好しているのかわからなかったけど、「栗山千明にこの役させたかっただけなんじゃないの？」と邪推してしまうほどはまり役。