今年の夏に観ている映画では現時点でNo.1「3時10分、決断のとき」

３時１０分上映開始の回に観に行ったんですけど、３０分前くらいに満席になっちゃってました。同じこと考えていた人が思ったより多かったってことなんでしょうか。

新宿ピカデリー（どうやら都内では現時点でここだけ！）

「お父さんの姿なあ、よおく見てろよ！」平泉成風

「ダークナイト」では故ヒース・レジャーに翻弄されて苦悩して、この作品ではラッセル・クロウに。そんなクリスチャン・ベイルが渋い！（Ｅ）！

去年の夏は「ダークナイト」がNo.1（そのまま年間洋画新作No.1）だったから、クリスチャン・ベイルには僕にとっての夏男になってほしい。

大惨事と銃撃戦から始まって（このオープニングも良い）、もう最後まで見入っちゃったよ。

前から思ってることなんですけど、「ラッセル・クロウって元ジャイアンツの槙原に似てるよなあ」って言ったら、一緒に観に行った友人に「全然違う」って言われたんで多分気のせいです。ファンの方は怒らないでください。

「決断の3時10分」は観てないんですが、ちょっと観てみたいなあと思いました。

【映画がはねたら、都バスに乗って】
「３時１０分、決断のとき」：北砂四丁目バス停付近の会話
http://blog.goo.ne.jp/ereninotabi/e/1c567d5c7422edfcc315c1905dd9e6ce

お楽しみは、ココからだ〜映画をもっと楽しむ方法
「３時１０分、決断のとき」
http://otanocinema.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/10-0d19.html

いやあ、上の二つ凄いよ。僕もこういうのが書けるようになりたいもんだ。