ワールドカップ観ている日記(その3)
日本VSオランダ
オランダが警戒したからなのか、勝ち点がとれそうだった。しかしスナイデル選手の試合終了後の余裕しゃくしゃくなコメントぶりといったら・・・まんまと術中にはまったかも。でも健闘した!感動した!熱くなった!
ただ岡田監督の途中交代の采配をみて、ああ日本は先制点取られちゃダメだと痛感した。
イタリアVSニュージーランド
あーあ。観るか悩んだんだけど、無理して観て良かった。こりゃ拙い試合でしょ、イタリア。もともと期待してなかったけれど・・・
ブラジルVSコートジボワール
コートジボワールはたしか「死の組」に入るのは初めてではなかったはず。しかも大会寸前でドログバ選手が故障。ブラジルに取られた二点目はあのプレー。観ていて「運のない国だなあ」と思いそうになるけど、これは単純にブラジルが強すぎる。北朝鮮・コートジボワールが1点もぎ取ったの褒めたくなるくらいだし、攻撃も圧巻。やっぱり一番の力。
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ここでしばらく休む
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凄い試合だった!そしてグループCアツかった!各国のレベルが均衡しているのがよくわかった!名将の采配とほんの少しの運、そして紙一重の勝負強さの差だったのか!スロベニアは悔やまれるだろうけど。途中交代のルー二ー選手を鼓舞するのはベッカム様?
明日は日本VSデンマーク
例外もあるけど、最初こそ守備の重要性を感じた大会だったけど、結局やはり点を取ってるチームは強いと思う。韓国もたしか5点ほど取っている。やはり攻めなのだなあ。日本はやっぱり攻める試合をしたほうが良いかな?明日どんな試合になるか。好条件で、本気で後がないチームとやれるんだから言うことなしでしょうな。