エンドマークの無い「この空の花 長岡花火物語」
評点・・・☆☆☆☆★(ダンゼン優秀!)
有楽町スバル座での最終日最終回に行ったら、上映開始前と終映後に大林宣彦監督が御登壇するというサプライズ。
この映画の経緯や、「客がゼロでも四週間上映し続ける」と劇場支配人が約束されたことと映画館に観に来てくれる人々への感謝の思いを話されて、たくさんの客で埋まった劇場を去って行かれた。
映画は、初のデジタルらしい。大林宣彦イマジネーションが全編溢れ返った素晴らしい映画。これから上映される地域の映画ファン、必見!
画像は、去年広島に行った時に買ったポスター。
A MOVIE・大林宣彦―ようこそ、夢の映画共和国へ。 (シネアルバム)
- 作者: 石原良太,野村正昭
- 出版社/メーカー: 芳賀書店
- 発売日: 1986/12
- メディア: 単行本
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