ベスト・テン(海外映画)
- 出版社/メーカー: キネマ旬報社
- 発売日: 2008/12/20
- メディア: 雑誌
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気付いたら、クリスマスイヴすら終わってました。メリークリスマス的なメールも来てましたが。
最近あまりお会いしてない女性から「元気ですか?」みたいなのも来てたので、深夜泥酔状態で「元気なわけないじゃないか」と最悪な返答をしました。
というわけで、年賀状は届いた人にしか送りませんが、キネ旬のアンケートは提出。
先日の日本映画に引き続き、海外映画。
日本映画、海外映画全体のランキングは
http://d.hatena.ne.jp/tanipro/20081218/p1
日本映画は
http://d.hatena.ne.jp/tanipro/20081216/p1
1位ダークナイト(10点)
2位この自由な世界で(9点)
3位潜水服は蝶の夢を見る(8点)
4位リダクテッド真実の価値(7点)
5位BOY A(6点)
6位ウォーリー(5点)
7位エグザイル/絆(4点)
8位その土曜日、7時58分(3点)
9位ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2点)
10位ミラクル7号(1点)
キネ旬は「赤い風船」は対象外。
何となく1位・3位・6位あたりがランクしそうな気がします。
面白かった連載記事
絶滅危機種問題
単発記事
ブルース・リー特集
総評
狙ったわけではないのに、かなりジャンルがバラけたベスト・テンになりました。
洋画興行低迷と言われてはいますが、人生で何度もあるとは思えないほど傑作ひしめき、例年なら当然上位に来るだろう作品が漏れてしまう結果に。
歴史ある映画誌として、映画文化をこれからも支えてください。
それでは、良いお年を。