「ちゃんと伝える」映画感想の前に、ブログやってて思ったこと

「ちゃんと伝える」の映画感想の前に全く関係ないんですが、最近気付くと映画の感想を書くことが増えてきていて、そこでふと思ったことがあります。

時間的余裕等の現実的な理由などは抜きにして、常に観てすぐ書けている人は凄いなあと思い、逆に自分もそうでありたいなあと、思ったんです。

映画に限らず音楽や本でもそうですが、もちろん「良いね!」と思ったら、他の人にも知ってもらいたいと思うわけですし。

こと映画に限ると、自分の性格もあるんですが、良いとそれだけどう伝えるかすっごい考えこんじゃうんですよ。
たまたま読んだ誰かに知ってもらいたいとなれば、その人がなるべく観たいという気持ちになってほしいわけだし。

でも良い映画は文章長くなっちゃうんですよね。それでいつもだいぶ端折ってしまってるんですけど。
逆に「これはひどい!」ってのは、書く意欲も失せる。
チェンジリング」みたいに、良いけど書くのも手が出しづらいのもある。「良い!言うことなし!そんだけ!」みたいなのもある。でも点数だけ付けるのは、自分がブログやってる目的と反する。

そうこう悩んでるうちにいっつも遅れるんですなあ。自分の中で締め切りと文字数制限を決めればいいんでしょうか。