ワールドカップ観ている日記(その1)

いきなりあの楽器の音の凄さに驚く。結構選手の中には、あの音に慣れずに消耗しちゃうヒトもいるかも。あとFKの時のGKからの指示とか大変そう。

南アフリカVSメキシコ
解説陣の並びが、中田英寿福西崇史宮本恒靖と画面映えする組み合わせだった。いきなりの好ゲーム。でも途中から「この試合は決まったな」と思ったらそうはならず。どちらも良いチーム。

ウルグアイVSフランス

前評判があまりよろしくないフランス。確かにあまり良さそうではない。例えば、ここでついにアンリが救世主的活躍、とかになったならドラマティックなのかもしれないけど。このグループは波乱が起こりそう。アネルカのムチムチぶりは萌えますね。

アルゼンチンVSナイジェリア

親と観ていて最も盛り上がった試合。なんだかわかりやすいサッカーをしていると思った、アルゼンチン。
監督が最高のカリスマで、選手起用が冴えて、選手を鼓舞することに効果が出たらかなり勝ち上がるのかも、というか勝ち上がってほしい。観たい。
マラドーナの目立ち方と前に出ている感じが凄い。
アルゼンチンVSイングランドなんて組み合わせが実現すれば、ベッカムをサポメンに擁するイングランドと監督がマラドーナのアルゼンチンで、日本でもさらに盛り上がるのかも。
あの実況アナウンサーは苦手です。楽器の音より参ります。

イングラントVSアメリ

途中から。イングランドはかなり上にいく可能性を秘めてるのではないか、と思ってるのだけど。まあもったいない試合といったところでしょうか。このあたりから楽器の音がいつしか気にならなくなってきている。

セルビアVSガーナ

ちょっと気にしていたセルビア。とても緊張した試合。双方とも、チームがこれまではっきりした目標をもって準備してきた、そんなことが伝わってきました。しかし、勝負の世界は怖い、なんかそんなことを想う試合でした。

明日、っていうか日付変わって今日は日本の初戦か。

前回大会はちっとも観れなかったので、今回は結構観ていきたい。4年に1度しか無いからね。

ああ、一応映画ブログ系で続けているから、あとでこの記事は消すかも。

以上、敬称略