2008年の映画をふりかえる
最近よく拝読させていただいている「空中キャンプ」さんというブログで、このようなアンケート企画があるそうなんで、「あ、忘れてた!」とならないうちに早速投票させていただきます。
http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20081214#p1
1.名前(id、もしくはテキトーな名前)/性別
id tanipro / 男性
2.2008年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください
1.ぐるりのこと。 2.ダークナイト 3.この自由な世界で
3.2で選んだ映画の中で、印象に残っている場面をひとつ教えてください
「ダークナイト」病院大爆破
4.今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか
ヴィゴ・モーテンセン(イースタン・プロミス)
あまりに好き過ぎるため、今年開設した弊ブログのトップ画像にしてます。
5.ひとことコメント
ここに書いた作品に対するコメントということで。
「ぐるりのこと。」は、翔子をかつての自分の経験に重ねて観たので外せません。僕を救ってくれたのも、"ぐるりの"人達でした。
橋口監督がインタビューで語っていた「現実と格闘しなくては」「映画にだけは嘘をつけない」この言葉が僕には伝わった気がしました。
「ダークナイト」は観賞後、気付いたら手のひらが汗でびっしょりでした。
「この自由な世界で」は、現状と未来を皮肉っているようで、息子を出してきたところに少しの希望を感じました。