レスラー(とは関係のない話が多い)
正直に言ってしまうと、ミッキー・ロークにもそんなに思い入れが無いし、あの時代のロックミュージックにも思い入れが無いし、プロレスもそんなに見ないけど、凄く良い映画でした。
でも、これは凄いよく覚えてます。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2004/12/23
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監督・製作:ダーレン・アロノフスキー
脚本:ロバート・シーゲル
出演:ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド他
主題歌:ブルース・スプリングスティーン
配給:日活
MWAVEのずらずらら日記
レスラー
http://d.hatena.ne.jp/MWAVE/20090614#wrestler
映画がはねたら、都バスに乗って】
「レスラー」:堀江団地バス停付近の会話
http://blog.goo.ne.jp/ereninotabi/e/ff34cb90f624908770d7ee1eeb2f723a
お楽しみはココからだ〜 映画をもっと楽しむ方法
「レスラー」
http://otanocinema.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-463c.html
僕の去年のベスト作品の1つ「その土曜日、7時58分」でも大奮闘だったマリサ・トメイが、今回も大活躍。でもやっぱりミッキー・ローク演じるレスラーの物語かと。
僕がかつて御世話になったプロレス好きの友人が、プロレスを導入?したクラブイベントやっていて誘われたことがあったのですが、動画を見せてもらっただけで凄い熱狂に何ともな敷居の高さ?を感じて腰が引けて遠慮したんですが、何かその理由が垣間見えた気がしました。
そんなに乱暴な括りではないと思うんですが、ここ最近の「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」や「グラン・トリノ」のような、骨太で魅力的な一人の男の物語かと。
この映画、若い男の子にオススメな気がします。多分「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」や「グラン・トリノ」より、良い意味でとっつきやすい映画だと思うので。ロークとかプロレス云々に興味なくても問題ないと思うのです。
若い女の子に人気がある俳優が揃った映画は日本映画に結構たくさんあるけど、若い男の子のハートを摑もうとしている日本映画って、無いことはないけど、シネコンとかでガンガンやってる感じはしないですから。